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2012年中小企業診断士試験 2次口述試験対策

今日は先日投稿した通り、
TACの梅田校で中小企業診断士の2次口述試験セミナーを行ってきました。

受講生のみなさまにお伝えした内容は以下の通り。
本日参加できなかった方々にもこのブログを通して、
有益な情報を共有したいと思います。

①筆記試験の結果発表前および発表後の対策方法について
・各事例の再現答案の作成
 →再現解答を作成、TACに提出(図書券Get!!)
 
・各事例の模範解答の確認
 →メインはTACの解答を確認、その他受験校の解答も確認
  →とはいえ受験校ごとに解釈が異なることが多いのでTACの解答を信じる。

・各事例の特徴の確認
 まずは事例の分析をしました。
 時間があるのでSWOT分析から~今後の方向性~課題~提言
 すべての事例に時間をかけて分析することで頭に入る。
 事例4は特別で財務分析とCF分析をしっかりと行っておくこと。

・想定問題集のチェック
 上記で作成した資料に想定問題集の内容をはめ込む
 →想定問題集は本番で聞かれなかった新しい設問だと思ってください。

・知識問題への対応方法
 私が受ける前年には誰も知らないような知識問題への質問があったようです。
 →私が受けた去年は聞かれることがなかったですが、
  まったく知らない単語が出てきたときの対応は必要だと思います。

・口述試験のシミュレーション(リハーサル) など
 口述試験セミナー申し込み(TACの受講生は無料)
 →口述試験セミナーで頭真っ白になったので良い経験。
  →沈黙はダメなので、真っ白になった時にどう対応するのか?
   →本番と同じ雰囲気を経験したことで当日は余裕ができた。

②試験当日について(会場の状況など)
・試験会場に入ってから、自分の番が来るまでの流れ
 私は午後一番の時間(大変だと言われている・・・時間帯)
 まずは大きい部屋に移動します。
 →2次試験の試験会場の部屋をイメージしてもらえればOK

・待機時間の見取り図・雰囲
 Aグループ、Bグループ、Cグループ、Dグループ、Eグループ、Fグループ
 みたいな感じで座らわされる。
 時間になったらそれぞれのグループから1ずつ呼ばれて別の場所に集められる。
 →担当者の人が呼びに来て連れて行かれる。
  →この時にみんな優しいから緊張をほぐそうと声をかけてくれる。

・面接会場の見取り図・雰囲気 など
 
 試験会場前に椅子が置いてあるので座ってます。
 →私の場合は時間がないのですぐ入ってとせかされた・・・。
  →ノックすることを忘れない。(怒られている人がいた)
  試験監は3人いて私は一人(試験会場によって試験監人数が異なるらしい)
  重々しい雰囲気です。→頭が真っ白

③口述の内容について
・面接官から問われた内容と質問に答えたときの面接官の反応
 私の場合、事例3と事例4を2問ずつ質問されました。
 ■事例3
  ・X社向けのOEM事業を継続すべきかどうかについて教えてください。
  ・ビルトインシリーズは見込生産で行っているが、見込生産の留意点はなんですか?

 ■事例4
  ・ABCは従来の原価計算とどのような違いがありますか?
  ・キャッシュフロー計算書について間接法と直接法どちらがよいですか?
   またその理由は何ですか?

・ 終わった後の印象 など
 まさに終わった・・・
 あの時にあ~答えておけばよかったなぁ。。
 反省することが多いです。
 私が受けた去年は合格発表が年明けの第二金曜日だったので
 みなさんは恵まれていますよね。
 →クリスマス後に合格発表がわかるから最高の形で一年を終えられます。

④よくある「疑問点」について
 よくある質問について最後にお伝えします。
 その1
  服装について
  →男性であればスーツ、女性であればそれに準ずる恰好
   →もしみなさんが診断士を取得してから、
    経営者の方とヒアリングするときを思い描いてください。
    →私服の人はいないですよね?
     →社会人として必要な最低限の身だしなみで行きましょう
      →あとは最後の締めなので身だしなみも
       しっかりしたうえで終えると気持ち良いですよ。
 
 その2
  筆記試験で解答した内容に基づく必要があるのか?
  →ありません。
   →一人ひとりの解答を見て質問をしているわけではなく、
    試験監の方には質問問答集が用意されていて
    その中から質問されているだけです。
    →口述試験の目的はコミュニケーション能力など、
     筆記試験ではわからない特性を判断するためのものです。

是非これらの情報を有効に活用して口述試験に役立ててください。

  この記事を書いた人

中野 雅公
中野 雅公中野IT活用診断士事務所 代表
京都で生まれ京都で育つ。
自営業をしていた両親のお店が廃業したことをきっかけに経営を学び、中小企業診断士の資格を取得後、独立。
売れ続けるネットショップ構築、SNSを活用した集客など売上アップを実現する攻めのIT活用とコスト削減、業務の効率化を実現する守りのIT活用で企業様への負担をかけることなく、業績アップを実現する専門家。
大阪産業創造館をはじめ、数多くの公的機関の専門家として活動中。
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