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大企業は豆腐を製造できない!?

豆腐

こんにちは。
攻めと守りのIT支援で近畿の中小企業を支える
IT活用診断士の中野です。

標題の件、
大企業は豆腐を製造できないことを知っていますか?
豆腐以外にも
・ラムネ
・シャンパン風密栓炭酸飲料(シャンメリー)
・びん詰コーヒー飲料
・ポリエチレン詰清涼飲料(チューペット)
・焼酎割り用飲料
上記6品種は中小企業の特有の品種と
「中小企業分野調整法」で決められています。

正式名称は「中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律」と言い、
この法律の主旨は、大企業が中小企業の分野に裾野を広げることに一定の歯止めをかけ、
中小企業の事業活動を保護して権益を守ることを目的としています。

昔、森永乳業が防腐剤無しで、常温で1年近くも保つこができる完全滅菌真空パックの豆腐を開発しました。
しかし、これが販売されると、中小の豆腐屋さんが存亡の危機に関わるということで待ったとなりました。

結果、中小企業分野調整法が適用され、販売が禁止されたという経緯があります。
とはいえ、現在も日本では店舗での販売ができないようですが、通販では広く売られています。

これらの品種は大きな競合がいないので安定した競争のため
革新的な変化があまり見られないそうです。
牛丼のような競争も大変ですが、自由競争がすべて悪ではないので難しい問題ですね。

  この記事を書いた人

中野 雅公
中野 雅公中野IT活用診断士事務所 代表
京都で生まれ京都で育つ。
自営業をしていた両親のお店が廃業したことをきっかけに経営を学び、中小企業診断士の資格を取得後、独立。
売れ続けるネットショップ構築、SNSを活用した集客など売上アップを実現する攻めのIT活用とコスト削減、業務の効率化を実現する守りのIT活用で企業様への負担をかけることなく、業績アップを実現する専門家。
大阪産業創造館をはじめ、数多くの公的機関の専門家として活動中。
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